【サッカー】<フランクフルトvsバルセロナはドロー>リターンレグへ! 先発出場の鎌田大地は前線の起点として奮闘《EL》
【スコア】
フランクフルト 1-1 バルセロナ
【得点者】
1-0 48分 アンスガー・クナウフ(フランクフルト)
1-1 66分 フェラン・トーレス(バルセロナ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/016edbce38cda787658eee3d7b39edbdb4f0fd2a
ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の1stレグ、フランクフルトvsバルセロナが7日にフランクフルト・シュタディオンで行われ、1-1のドローに終わった。なお、フランクフルトのMF鎌田大地は81分までプレー、MF長谷部誠は、ベンチ入りも出場機会はなかった。
ラウンド16でベティスを延長戦の末に2戦合計3-2で退けたフランクフルトは、3シーズンぶりのベスト4進出を懸けて優勝候補本命と激突した。直近のグロイター・フュルト戦をドローで終え、2戦連続無得点のチームは、その試合から長谷部に代えてヒンテレッガーを起用した以外、同じメンバーを起用。鎌田は2シャドーの一角に入った。
一方、ラウンド16でガラタサライ相手に苦戦を強いられながらも敵地での逆転勝利によって8強入りを決めたバルセロナ。以降のリーグ戦ではレアル・マドリーとのエル・クラシコ、直近のセビージャ戦とラ・リーガでの上位対決にいずれも勝利を収め、6連勝で一気に2位浮上。その絶好調のチャビ率いるチームは、セビージャ戦から先発3人を変更。今大会登録外のダニエウ・アウベスに代えてエリック・ガルシアをセンターバックに入れ、アラウホが右サイドバックに。フレンキー・デ・ヨング、デンベレに代わってガビ、アダマ・トラオレが入った。
開始直後の3分にブスケッツのパスを受けたフェラン・トーレスがいきなり際どい右足のシュートを放ち、GKトラップのファインセーブを強いる。
ここから一気にアウェイチームペースで試合が進むかに思われたが、ホームサポーターによる大歓声を後押しにフランクフルトも食らいつく。5分に鎌田の折り返しからクナウフがファーストシュートを放つと、直後の6分にも鋭いカウンターからボックス中央でリンドストロームのプルバックに反応したソウがフリーでシュートを放つが、これは枠を捉え切れない。
それでも、これをキッカケに勢いに乗ったフランクフルトは強度の高い守備で相手を撥ね返し、前線でタメを作る鎌田を起点にバルセロナを脅かすカウンターを仕掛けていく。
以降はバルセロナがボール支配率を高めていくが、フランクフルトの集中した守備に手を焼き、なかなか攻撃にスイッチが入らず。トラオレ、フェラン・トーレスの両翼による個人技も不発。さらに、20分過ぎにはピケが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能となり、ラングレのスクランブル投入を余儀なくされた。
前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に。ただ、ほとんどフィニッシュまで持ち込めないバルセロナに対して、フランクフルトはバイタルエリアでうまく浮く鎌田を起点に両ウイングバックが深い位置まで侵攻し、よりゴールを匂わせる場面を創出。
38分には鎌田、コスティッチの左サイドでの崩しからゴール前でGKテア・シュテーゲンがこぼしたボールに詰めたボレがブスケッツと交錯しPKを獲得。だが、オンフィールドレビューの結果、ブスケッツが先にボールにチャレンジしていたとしてPKは取り消しに。
結局、試合はゴールレスでの折り返しとなったが、ホームのフランクフルトがより良いイメージでハーフタイムを迎えることになった。
つづく
超ワールドサッカー
https://news.yahoo.co.jp/articles/06293579c0eb16ca80463f0a1eeaa1518f191c01
写真
;w=640&h=410&exp=10800
フランクフルト 1-1 バルセロナ
【得点者】
1-0 48分 アンスガー・クナウフ(フランクフルト)
1-1 66分 フェラン・トーレス(バルセロナ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/016edbce38cda787658eee3d7b39edbdb4f0fd2a
ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の1stレグ、フランクフルトvsバルセロナが7日にフランクフルト・シュタディオンで行われ、1-1のドローに終わった。なお、フランクフルトのMF鎌田大地は81分までプレー、MF長谷部誠は、ベンチ入りも出場機会はなかった。
ラウンド16でベティスを延長戦の末に2戦合計3-2で退けたフランクフルトは、3シーズンぶりのベスト4進出を懸けて優勝候補本命と激突した。直近のグロイター・フュルト戦をドローで終え、2戦連続無得点のチームは、その試合から長谷部に代えてヒンテレッガーを起用した以外、同じメンバーを起用。鎌田は2シャドーの一角に入った。
一方、ラウンド16でガラタサライ相手に苦戦を強いられながらも敵地での逆転勝利によって8強入りを決めたバルセロナ。以降のリーグ戦ではレアル・マドリーとのエル・クラシコ、直近のセビージャ戦とラ・リーガでの上位対決にいずれも勝利を収め、6連勝で一気に2位浮上。その絶好調のチャビ率いるチームは、セビージャ戦から先発3人を変更。今大会登録外のダニエウ・アウベスに代えてエリック・ガルシアをセンターバックに入れ、アラウホが右サイドバックに。フレンキー・デ・ヨング、デンベレに代わってガビ、アダマ・トラオレが入った。
開始直後の3分にブスケッツのパスを受けたフェラン・トーレスがいきなり際どい右足のシュートを放ち、GKトラップのファインセーブを強いる。
ここから一気にアウェイチームペースで試合が進むかに思われたが、ホームサポーターによる大歓声を後押しにフランクフルトも食らいつく。5分に鎌田の折り返しからクナウフがファーストシュートを放つと、直後の6分にも鋭いカウンターからボックス中央でリンドストロームのプルバックに反応したソウがフリーでシュートを放つが、これは枠を捉え切れない。
それでも、これをキッカケに勢いに乗ったフランクフルトは強度の高い守備で相手を撥ね返し、前線でタメを作る鎌田を起点にバルセロナを脅かすカウンターを仕掛けていく。
以降はバルセロナがボール支配率を高めていくが、フランクフルトの集中した守備に手を焼き、なかなか攻撃にスイッチが入らず。トラオレ、フェラン・トーレスの両翼による個人技も不発。さらに、20分過ぎにはピケが筋肉系のトラブルかプレー続行不可能となり、ラングレのスクランブル投入を余儀なくされた。
前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に。ただ、ほとんどフィニッシュまで持ち込めないバルセロナに対して、フランクフルトはバイタルエリアでうまく浮く鎌田を起点に両ウイングバックが深い位置まで侵攻し、よりゴールを匂わせる場面を創出。
38分には鎌田、コスティッチの左サイドでの崩しからゴール前でGKテア・シュテーゲンがこぼしたボールに詰めたボレがブスケッツと交錯しPKを獲得。だが、オンフィールドレビューの結果、ブスケッツが先にボールにチャレンジしていたとしてPKは取り消しに。
結局、試合はゴールレスでの折り返しとなったが、ホームのフランクフルトがより良いイメージでハーフタイムを迎えることになった。
つづく
超ワールドサッカー
https://news.yahoo.co.jp/articles/06293579c0eb16ca80463f0a1eeaa1518f191c01
写真
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互いに選手交代なしで臨んだ後半、先にゴールをこじ開けたのはフランクフルト。立ち上がりの48分、右CKの流れからペナルティアーク付近でクリアボールに反応したクナウフが右足アウトにかけた見事なダイレクトシュートをゴール右上隅に突き刺した。
後半の仕切り直しに失敗してビハインドを背負ったバルセロナはすぐさま反撃を試みるが、後半もリズムを掴めない。これを受けてチャビ監督は62分、ガビとトラオレを諦めてF・デ・ヨング、デンベレの主力を同時投入した。
すると、この選手交代が即座に機能し、同点ゴールをもたらす。66分、右サイドでボールを受けたデンベレが内に切り込んでF・デ・ヨングの足元にパス。ここからF・デ・ヨングと鮮やかな2度のパス交換を行ったボックス中央のフェラン・トーレスがゴール左隅へ右足のシュートを流し込んだ。
これで今度こそバルセロナペースで試合が進むかに思われたが、フランクフルトも気落ちすることなくきっちり押し返していく。そして、決定機には至らないものの、鋭いカウンターで前に出たいバルセロナをきっちりけん制する。
だが、一進一退の攻防が続く中、フランクフルトは78分にペドリを遅れてスパイクしてしまったDFトゥタに2枚目のイエロカードが掲示され、数的不利を背負う。これにより、81分には健闘光った鎌田を下げてトゥーレを最終ラインに入れた。
この退場によって試合終盤は攻勢を強めるバルセロナ、1-1でのクローズを狙うフランクフルトと構図がより明確に。何とかゴールをこじ開けたいバルセロナだったが、専守防衛の構えを見せるフランクフルトを前になかなか決定機まで持ち込むことができず。試合は均衡が保たれたままタイムアップを迎えた。
この結果、敵地で最低限のドローに持ち込んだバルセロナが若干の優位性を得たものの、両チームにほぼ同等のチャンスが残った中、1週間後のリターンレグを戦うことになった。
後半の仕切り直しに失敗してビハインドを背負ったバルセロナはすぐさま反撃を試みるが、後半もリズムを掴めない。これを受けてチャビ監督は62分、ガビとトラオレを諦めてF・デ・ヨング、デンベレの主力を同時投入した。
すると、この選手交代が即座に機能し、同点ゴールをもたらす。66分、右サイドでボールを受けたデンベレが内に切り込んでF・デ・ヨングの足元にパス。ここからF・デ・ヨングと鮮やかな2度のパス交換を行ったボックス中央のフェラン・トーレスがゴール左隅へ右足のシュートを流し込んだ。
これで今度こそバルセロナペースで試合が進むかに思われたが、フランクフルトも気落ちすることなくきっちり押し返していく。そして、決定機には至らないものの、鋭いカウンターで前に出たいバルセロナをきっちりけん制する。
だが、一進一退の攻防が続く中、フランクフルトは78分にペドリを遅れてスパイクしてしまったDFトゥタに2枚目のイエロカードが掲示され、数的不利を背負う。これにより、81分には健闘光った鎌田を下げてトゥーレを最終ラインに入れた。
この退場によって試合終盤は攻勢を強めるバルセロナ、1-1でのクローズを狙うフランクフルトと構図がより明確に。何とかゴールをこじ開けたいバルセロナだったが、専守防衛の構えを見せるフランクフルトを前になかなか決定機まで持ち込むことができず。試合は均衡が保たれたままタイムアップを迎えた。
この結果、敵地で最低限のドローに持ち込んだバルセロナが若干の優位性を得たものの、両チームにほぼ同等のチャンスが残った中、1週間後のリターンレグを戦うことになった。
パスミスで味方の退場誘発からの懲罰交代
鎌田やるな
え?
鎌田や堂安はシステムプレーヤーだからな
戦術のない森保は一人で勝手にドリブルして点決めてくれる選手以外使えないから
戦術のない森保は一人で勝手にドリブルして点決めてくれる選手以外使えないから
鎌田はフランクフルトに骨うずめるしかねーな
あれだけ自由にさせてくれるチームなんか他にねえよ多分
クソパスでレッド誘発何やってんだか
あれだけ自由にさせてくれるチームなんか他にねえよ多分
クソパスでレッド誘発何やってんだか
3421のシャドーなら
鎌田堂安奥寺中嶋つかえるんじゃ
鎌田堂安奥寺中嶋つかえるんじゃ
鎌田は非常によかった、ドイツでプレーしていてバルセロナと対戦できる立場の人間を代表に呼ばないとか
バルサはついにフランクフルトにも勝てないくらいになったか
プレッシングは規律あるんだけど
制限できりゃ満足の、香川レベルなんよね
岡崎古橋前田みたいにスキありゃ奪うインテンシティだったら
評価あがって
攻撃関与の少なさも目立たないのに
制限できりゃ満足の、香川レベルなんよね
岡崎古橋前田みたいにスキありゃ奪うインテンシティだったら
評価あがって
攻撃関与の少なさも目立たないのに
皇帝 長谷部をだすまでもなかったということ
2ndレグの秘密兵器というわけだろうね
2ndレグの秘密兵器というわけだろうね
ホームで0ならアウェイでボコボコだ
バルサはついにフランクフルトにも勝てないくらいになったか
コスティッチほんま便利やな残留ラッキー
ELとCLの違いがわかる日本人いない説
バルサ弱くなったんやな
何とかドローじゃなくて普通にフルトが押しまくりだったからな
シュート18本らしい
シュート18本らしい
PA内までボールを運べるけど最後の決定力不足だったなフランクフルトは
>>26
単に戦力外だろ
単に戦力外だろ
なんでELとかで鎌田めっちゃ調子ええん?
リーグやと波あるのに
リーグやと波あるのに
うまかったな
ただし結果が欲しい
ただし結果が欲しい
上手いけどボールに絡む頻度少なくて守備はスペース埋める系で奪いには行かない
森保ジャパンに求められてるタイプではないかもな
森保ジャパンに求められてるタイプではないかもな
何とかドローじゃなくて普通にフルトが押しまくりだったからな
シュート18本らしい
シュート18本らしい
>>34
推しまくりで1点止まりでしかもレッドで次選手出れず引き分けで終わらされたら
それ実質負け試合やん笑
アホやなお前笑
推しまくりで1点止まりでしかもレッドで次選手出れず引き分けで終わらされたら
それ実質負け試合やん笑
アホやなお前笑
大迫と合わないばかりにポジション毎代表を追放された悲劇
性格悪そうだから調子わるいときはいらっとするが、バルサ相手にあんだけ飄々とプレーするのみるとやっぱりふてぶてしいくらいが丁度いいよなw
南野みたいに気が強いかと思いきやびびらないし、プレーがダイナミックだわ。味方にキレまくってんのはまじで笑える
完全復調したから代表で使わなかったらもう頭おかしいとしか思えないだろ。
南野みたいに気が強いかと思いきやびびらないし、プレーがダイナミックだわ。味方にキレまくってんのはまじで笑える
完全復調したから代表で使わなかったらもう頭おかしいとしか思えないだろ。