【音楽】CHA-CHA-CHA 石井明美が事務所の先輩・中森明菜に言われたこと
7/9(土) 16:01配信
週刊女性PRIME
ドラマの主題歌でもレコード会社が……
デビュー曲は、明石家さんまと大竹しのぶが共演する『男女7人夏物語』(TBS)の主題歌として発売されることが決まっていた。今でこそ、ドラマの主題歌ともなればヒットを約束されたも同然だが、このときは少々事情が違った。
「トレンディドラマの主要人物にお笑い芸人をキャスティングするなんて、当時は初めての試み。大人気のさんまさんとはいえ、ドラマが“当たる”かどうかは未知数だったみたいです」
当時所属していた事務所には、飛ぶ鳥を落とす勢いの中森明菜がいた。だが、一歩間違えれば大コケも予想されるドラマの主題歌に、大スターの明菜を起用することはできない。そこで白羽の矢が立ったのが、彼女だった。
「実は、レコードの発売がドラマの放送開始に間に合わなかったんです(笑)。ぽっと出の新人の曲なんて売れるはずないって、どこのレコード会社からもリリースを断られ続けていたんですよね。唯一、ゴーサインを出してくれたのがソニーさんでした」
ドラマは予想を超えた大ヒットに。『金曜日の妻たちへ』('83年 TBS系)で成功を収めていた鎌田敏夫の脚本と、トレンディドラマでは珍しい明石家さんまの関西弁が見事にマッチ。1986年に放送されたすべての連続ドラマのなかで、最高視聴率1位を記録した。
「ドラマの中で、主題歌が流れるタイミングもとてもよかったんです。次はどうなるの? ってハラハラするような展開で、いきなりイントロのブレーキ音と、男女の英語のセリフから曲が始まるでしょ。これがすっごくかっこよくて」
ちなみにこのイントロのセリフを考案したのは、日本を代表するドラマーのつのだ☆ひろ。コーラスアレンジなどで『CHA-CHA-CHA』の制作に参加していた。
1986年7月25日にドラマの第1話が放送されるやいなや、印象的な主題歌はすぐに世間の話題に。
「満を持して8月14日に発売されたあとは、もう大変(笑)。売れるなんて誰も思ってなかったから、所属事務所はバタバタです。当時の事務所のイチオシ新人は、『BEE PUBLIC(ビー パブリック)』という4人組のロックバンド。事務所にはびっくりするほどおっきな彼らのポスターが貼られていたんですけど、それに比べて私はA4サイズの大きさでしたから(笑)」
予想外の大ヒットに想像もしない日々が…
予想外の大ヒットに、事務所スタッフはさぞ大喜びかと思いきや……。
「事務所トップの明菜さんを差し置いて、これはちょっと売れすぎだ、って言われて。できれば3位か4位くらいがちょうどよかったらしいんです(笑)。もちろん、明菜さんご本人はやさしく“がんばってね”っておっしゃってくれました。同い年なんですけど、大先輩。恐れ多い存在でしたね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/35a93448081faf4a03bfd22b5b45f06e28996496?page=2
週刊女性PRIME
ドラマの主題歌でもレコード会社が……
デビュー曲は、明石家さんまと大竹しのぶが共演する『男女7人夏物語』(TBS)の主題歌として発売されることが決まっていた。今でこそ、ドラマの主題歌ともなればヒットを約束されたも同然だが、このときは少々事情が違った。
「トレンディドラマの主要人物にお笑い芸人をキャスティングするなんて、当時は初めての試み。大人気のさんまさんとはいえ、ドラマが“当たる”かどうかは未知数だったみたいです」
当時所属していた事務所には、飛ぶ鳥を落とす勢いの中森明菜がいた。だが、一歩間違えれば大コケも予想されるドラマの主題歌に、大スターの明菜を起用することはできない。そこで白羽の矢が立ったのが、彼女だった。
「実は、レコードの発売がドラマの放送開始に間に合わなかったんです(笑)。ぽっと出の新人の曲なんて売れるはずないって、どこのレコード会社からもリリースを断られ続けていたんですよね。唯一、ゴーサインを出してくれたのがソニーさんでした」
ドラマは予想を超えた大ヒットに。『金曜日の妻たちへ』('83年 TBS系)で成功を収めていた鎌田敏夫の脚本と、トレンディドラマでは珍しい明石家さんまの関西弁が見事にマッチ。1986年に放送されたすべての連続ドラマのなかで、最高視聴率1位を記録した。
「ドラマの中で、主題歌が流れるタイミングもとてもよかったんです。次はどうなるの? ってハラハラするような展開で、いきなりイントロのブレーキ音と、男女の英語のセリフから曲が始まるでしょ。これがすっごくかっこよくて」
ちなみにこのイントロのセリフを考案したのは、日本を代表するドラマーのつのだ☆ひろ。コーラスアレンジなどで『CHA-CHA-CHA』の制作に参加していた。
1986年7月25日にドラマの第1話が放送されるやいなや、印象的な主題歌はすぐに世間の話題に。
「満を持して8月14日に発売されたあとは、もう大変(笑)。売れるなんて誰も思ってなかったから、所属事務所はバタバタです。当時の事務所のイチオシ新人は、『BEE PUBLIC(ビー パブリック)』という4人組のロックバンド。事務所にはびっくりするほどおっきな彼らのポスターが貼られていたんですけど、それに比べて私はA4サイズの大きさでしたから(笑)」
予想外の大ヒットに想像もしない日々が…
予想外の大ヒットに、事務所スタッフはさぞ大喜びかと思いきや……。
「事務所トップの明菜さんを差し置いて、これはちょっと売れすぎだ、って言われて。できれば3位か4位くらいがちょうどよかったらしいんです(笑)。もちろん、明菜さんご本人はやさしく“がんばってね”っておっしゃってくれました。同い年なんですけど、大先輩。恐れ多い存在でしたね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/35a93448081faf4a03bfd22b5b45f06e28996496?page=2
勝俣もCHAーCHAじゃなかった?
ジャニーズには気をつけて
明菜はそういうの気にしなそう
他人は他人って感じで
他人は他人って感じで
BEE PUBLICなつい
夏体験物語2で曲流れてたな
夏体験物語2で曲流れてたな
Oh no がさぶいぼ出る位ダサかったのは覚えてる
>>7
いい曲ばっかりだ
いい曲ばっかりだ
> 明菜さんご本人はやさしく“がんばってね”っておっしゃってくれました。
何言われた記事だよと思ったらこれだけかよw
何言われた記事だよと思ったらこれだけかよw
>>24
前
前
いい人なんだろうが、いい人は芸能界では大変なんだろうな
マッチのせいで生きた屍になってしまった
ランバダのエロいイメージあるな
>当時の事務所のイチオシ新人は、『BEE PUBLIC(ビー パブリック)』という4人組のロックバンド。
逆にこのバンドを知らないわ
逆にこのバンドを知らないわ
>>19
やめて、ロマンチックだっけ?
やめて、ロマンチックだっけ?
どうせならラ・バンバもカバーしたらよかったのに
セックスアンドシティーのテーマに似てるな
明菜みて泣いた
こんなに幸せを願われてる人もいないよ
かわいすぎ
こんなに幸せを願われてる人もいないよ
かわいすぎ
ルイルイの番組で石井明美が明菜の歌 唄ったけど上手かったぞ
CHA-CHA-CHAって名曲かもしれない
メリージェーン、オンマイマイーンド
NHK見たけどやっぱ明菜凄えわ
86年なら無限ループできる
出だしの「オーノー」が笑っちゃうんだよな
最近通販の番組での久しぶりに見たな
正直森川由加里のSHOW MEの方がドラマ的にズバッと決まっていてカッコよかった
石井明美のCHA-CHA-CHAは盛り上がりがないヘナヘナしたサウンドと歌い方だったし、最後のチャチャチャチャ!というカバーアレンジの終わり方がクソダサかった
石井明美のCHA-CHA-CHAは盛り上がりがないヘナヘナしたサウンドと歌い方だったし、最後のチャチャチャチャ!というカバーアレンジの終わり方がクソダサかった
ひかるチャチャチャ
>>9
"Baby, get on my Cadillac."
"Baby, get on my Cadillac."
>>16
歌ってるのは新田恵利?明菜?
歌ってるのは新田恵利?明菜?
ランバダのエロいイメージあるな
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1657354599